危険意識を持ちましょう。
本日、コウキが肘を脱臼しました。
相手の子も必死だったのでしょう。
動画を見返したところ、両袖から袖釣りに入られ、途中片手の袖釣りになり、脇固めのような形で倒れ込まれた上に更に腕を巻き込まれていました。
そもそも、両袖からの技自体が反則なうえ、途中で離せばいいというグレーゾーンな形からの技。
怪我はつきものなので相手の子供にとやかく言うつもりはありません。ですが、危険な行為であることは認識していただきたい。
加えて、相手指導者がしばらく畳から降りなかった話を後で聞きました。
挙句、わざとでは無い、を強調して保護者が言うには謝る気があるのか無いのか、といった対応だったようです。
あまりにも相手方が酷いので、問題になるようだったら試合動画をTwitterにアップしたいと思います。
勝利史上主義が問題になっている柔道会ですが、こういうことが増えるようだとますます柔道人口が減ると思いますので、今一度指導者として考えていきましょう。
ちなみに、少年柔道規定がわかりやすく書かれたページがあったので、各員確認しておきましょう。
http://osaka2012judo.web.fc2.com/r04_list/r04_shinpan_moushiawase.pdf
0コメント