一プレイヤーでないことの弊害。
本日、日野ふれあいホールにて三多摩の試合がありました。
が、前回も思ったのですが審判員のルールの理解がひどい。
多分、今の柔道をやったことがないという弊害か、タイマーはズレるは、奥襟と膝つきの指導しかとらないは、技をかけた直後に消極的指導は来るは・・・
当道場も指導員資格を持ち、今まさに現役でやってる選手が多いのですが、審判員も競技をしなければならない、または大会にある程度参加していなければライセンスを更新できないようにした方がよい。
特に寝技の「解けた」の基準については全くわかってないのではないでしょうか。
正直、三多摩に参加するのは今回が最後でいいかな。
加えて、ゴルフ場なんかに良くいる「教えたがりおじさん」が多い。
いちいち言いに来なくていいから、道着着て試合に出てくれ。
うちから三多摩に出てる大人たちは競技歴が浅い選手ばかり。
以前、猪熊先生だしたらとんでもないことになってから経験者は出場していません。
ぜひ経験者は試合に出てください。
うちからも経験者を出せるので。
と、毎回三多摩に出ると愚痴が出るので、多分来年からは出ません。
さて試合結果ですが、うちからは三年女子、五年女子、中一男子重量、中三男子重量級で出場。
小三女子が三位、中学三年重量が準優勝でした。
小五女子は初戦、奥襟奥襟消極的の三連発を食らい、指導負け。都大会でこんなんくらったことないんだけどな・・・
ローカルルールなら記載しといてください。
ついでに「奥襟持つと成長が止まるおじさん」も、道着着て試合に出てください。
世界選手権出るレベルが指導してるんですが、別に成長止まった感はありません。
中一男子は、やりたいことが迷走中。
試合前に相手の情報を入れるのはいいが、勝手に相手を強くするのはやめよう。
ブロック予選何位だろうが、気にするな。
都に出て私立とやりあってから気にしよう。
そしてトリは中学三年。
反対ブロックにいつものタイセイ。
反対にコウキ。
やっぱりともに勝ち上がって決勝。
去年と同じカード。
この二人、初顔合わせが小学二年生。そこから七年間。
通算10戦以上してるんじゃないでしょうか。
毎年の決勝らしくバチバチにやりあい、今回も旗判定。
で、コウキらしく2-1の判定負けで準優勝でした。
二人ともでかくなったな・・・
多分次やるとしたら関東選抜の舞台でしょう。
また二人とも成長して、存分にやりあってください。
で、この二人のラスト試合見たので三多摩はもういいや、となりました。
次は川野の富士男先生あたりと「富士男カップ(仮)」あたりをやって盛り上がる、楽しい柔道をしたいと思います。
追伸、大人は壊滅だったな笑
来月の八王子スポーツ大会にはAチームが出るので、しっかり見て勉強しよう。
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