まさか国士舘が負けるとは…

本日、尼崎にて大学柔道体重別団体がありました。

国士舘大学、帝京女子が出場。

ぶっちぎりで国士舘が優勝すると思っていたのですが、まさかの筑波に2-1で準決勝で敗退となりました。

まさか国士舘が負けるとは…

東海大学が負けたりと波乱続きではありましたが、団体戦はここまで。

次は講道館杯だ。

頭切り替えて頑張りましょう。

青年部、少年部は八王子で試合。

小学生5年が優勝、準優勝。

中学一年が3位、中学三年が3位。

中学団体が二人で出場し3位。

大人の部が個人75超級で準優勝。

大人の団体が準優勝でした。

特に大人の部はレベルが高かった。

今回は柔道を始めて4、5年組が出場したのですが、ここまでレベルが高いのが分かっているなら実業団組を招集するべきだった…

来年はフルメンバーでリベンジしましょう。

小学生はハヤタ、アカネが初出場。

ハヤタは始めて四か月。いい気迫だったな。上手くなるのはこれからなので、しっかりと基礎基本を身につけていこう。

アカネは対左組用の技を練っていたみたいで良い逆の大外だった。

寝技、大きな前技を身につけると幅が出るのでこれから頑張ろう。後は細かい言葉遣いだな。

ハヤタもアカネも、そろそろ担当の指導員が決まりそう。

講道館杯後に全員で話し合って、誰を担当につけるか考えましょう。

中学生はヘッドダイブを取られることがありました。

コウキは投げているのに頭から行きかけて技ありにならず、ヒロカズは投げの受けを頭でやってしまった反則をとられました。

コウキしかり、ヒロカズしかり、思いっきり跳ね上げるため頭が下がり、頭から突っ込みやすい特性があります。

怪我のリスクが高くなるため十分に注意しましょう。

ただ、しっかり組み、しっかり跳ね上げる。

小さくまとまらず、思い切り投げに行く姿勢は大分良かったですね。

本番は高校以降、小さくまとまらず、今は豪快な柔道を心がけましょう。

勝とうが負けようが、2本組んでしっかり立って投げ切る。

結局、これが一番伸びると田嶋選手に教わりました。

残す試合はとりあえずコウキの新人戦、講道館杯。

そこから12月のグランドスラムに何人が繋げるか分かりませんが、あと少し、やり切りましょう。

しかし国士舘…

ショックだ…

講道館杯でリベンジしてやろうぜ。

四年生の裕大、大祐、翼君、お疲れ様でした。

来年は陸の代でやってやろう。

陽心会館

元、本派(正武館)陽心流柔術道場。今は柔道の道場として活動しています。 現在、当道場は女子が多く、中学生の男子が入門してくれたらいいなと思っています。 柔道、古流柔術会全体を盛り上げるべく、大学生や実業団選手など幅広い選手が来館してくれます。 世界に通用する柔道選手を育成するべく、柔道、レスリング、サンボ、柔術の全国大会経験者が指導、技術交流をはかっています。

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