最近頭突き、肘打ちをやってないな

子供、大人、大学生の試合を見ていて練習がしたくなりました。

昨年6月にホルモン異常が見つかりウェイトトレーニングを休止。

ようやく今年7月にトレーニングの許可が出て再開。

で、最近膝を痛めてから(ユカイ先生にやられました)ろくに柔道が出来ない。

なので、元々柔道をやっていたわけでは無いので自身が長年やってきた武道の基礎基本をひたすら繰り返すことにしました。

私は背があまり高く無いため、拳打や蹴り技だと手足の長さで差し負けることが多かった。

そんな中、相手の手足の長さに負けず飛んできた手足を叩き切ったり、体ごと飛び込み距離を潰し、入り込んだら相手が倒れるまで肘打ち、頭突きを散らす技術を身につけました。

最近、中々に物騒です。

とっさに何かから身を守ろうとした場合、日頃から意識したものが出ます。

基本こそが必殺。

初心に立ち帰り、肘打ちや掴んでからの頭突きの反復打ちからまた始めたいと思います。

ただ、まだ忘れていないのか相手を見ると打ち抜く場所を自然と目で追っていることに今日気がつきました。

スポーツマンとして引退はあっても、武道家としての引退は無い。

いつ、誰とでも戦えるように、意識から磨き直していきます。

柔道もそろそろオフシーズンに入るので、平服による稽古も再開しましょう。

陽心会館

元、本派(正武館)陽心流柔術道場。今は柔道の道場として活動しています。 現在、当道場は女子が多く、中学生の男子が入門してくれたらいいなと思っています。 柔道、古流柔術会全体を盛り上げるべく、大学生や実業団選手など幅広い選手が来館してくれます。 世界に通用する柔道選手を育成するべく、柔道、レスリング、サンボ、柔術の全国大会経験者が指導、技術交流をはかっています。

0コメント

  • 1000 / 1000