弱点を補う技。
最近、コウキが伸びてきた。
四月までは泥仕合メーカーと呼ばれていたコウキ。
田嶋選手をはじめ、竹市大祐の助言もあり袖釣りを習得。
これにより投げ感が身についたのか背負いもかかるようになってきた。
ですが、背が小さく内股型に後手に回るという欠点がありました。
こればっかりは地道な練習で身に着けるしかないかなぁ・・・と思っていた矢先。
内股透かしの名手、明治大学100kg級、竹村君が稽古に来てくれました。
彼の内また透かしは、あの新井道大の内股すら透かせる一品。
体形もコウキと同じタンク型。これがハマりました。
これで欠点は補えた。
新人戦まで残り三週間弱。
感覚を磨きつつ、ブチ投げに行こう。
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