柔道会における暴力、パワハラ問題
本日の試合後の報告会において、観戦に来ていたオーナーより衝撃的な話が。
ある道場の指導者が子供を怒鳴り散らし、首根っこ掴んで放り投げていたらしいと言う話を聞きました。
うちの道場でも、わりと大声で注意したりはするのですが、周り中が不快になるような言動、行動だったようです。
これは、由々しき事態です。
昔はそれでまかり通ってきたのでしょうが、今はそう言ったパワハラや暴力沙汰が問題になっています。
ちなみに、当会、自身の会社の顧問弁護士に今し方聞いたところ、完全に問題行動に当たることがわかりました。
等道場には関係がありません。しかし、競技人口が減っている柔道業界において、自分に関係がないからと無視も出来ないのが現実です。
次回見かけた時は、当会も積極的に注意していければと考えています。
業界全体での意識改革の礎となれるよう、尽力していきます。
陽心会の皆様方を始め、少年柔道に関わる指導者、保護者の皆様方もご協力の程よろしくお願いします。
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