三野先生に顧問を引き受けていただきました。

当道場の紹介にも書いてありますが、うちは元々古流柔術の道場です。

先日、柔道の試合に出てみたのですが元々の癖が抜けず、立ち技で関節を狙いそうになったり、飛びついて関節に行きそうになったりを頭で考え抑えているうちに投げられる、ってな事が多いです。

そんな当道場ですが、柔道の道場として旗揚げするときに学生時代の恩師である三野先生の尽力もあり、右も左も分からなかった我々が柔道の道場を開く事が出来ました。

三野先生は三多摩柔道会に古くからいる先生です。

先日の試合で、色々な方からどこの誰の道場かよく聞かれたのですがうちは現役の学生をはじめ、社会人柔道家の指導員に柔道の指導をお願いしているので個人の先生の所有というわけではありません。

陽心会館の館長という意味では山田が館長なのですが、柔道会には疎い為、10月1日をもって恩師である、三野 充先生に顧問を引き受けていただきました。

相変わらずの快諾、ありがとうございます。

これからは柔道方面に力を入れていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

まず大人達はルールに慣れることから始めないと行けませんね…

足が持てないのは辛いなぁ…




陽心会館

元、本派(正武館)陽心流柔術道場。今は柔道の道場として活動しています。 地域の青少年育成、いじめや非行に巻き込まれない強靭な体、精神をもって生きていける人材を育成することを目的にしています。 また、柔道では世界に通用する柔道選手を育成するべく、柔道、レスリング、サンボ、柔術の全国大会経験者が指導、技術交流をはかっています。

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